2015年04月06日
ぶらり堀回り#7

東堀の内側散歩道、「楠の木おばさん」の碑に出会う。
おばさんの名前は福田よし。昭和25年、よしおばさん54才の時の出来事。
旧佐賀城一帯の大楠20数本が、伐採されそうになったそうな。

戦後の物不足の為か?楠の木の葉や枝からは樟脳ができる。防腐剤や強心剤なんかもできるそうだ。
楠の木、偉いのである。その楠が切り倒されそう!こりゃいかん、と
「こいば切っないば 私を先に切らんかんた!」(翻訳ーこの楠を切るのならば 私を先に切れ!)
そう言って楠の前に座り込んだおばさん。迫力勝ちで切られずにすんだ楠の木達であった。

お陰で昭和29年には県花に、41年には県木になり、佐賀国体は若楠国体でチームカラーも楠緑。
おまけに、母校佐賀北高の校章も楠、同窓会も北楠会。
いやはや、おばさんの勇気の恩恵。有り難し。

このおばさんは、女性初の県議さんであります。折しも、県議会議員選挙戦真っ只中。堀向こうを選挙カーが往き来する。
公約はシンプルな方がいいな。一点突破がわかりやすい。
「守る・変える・止める・創る」
どれか一つでも、4年の任期で実現出来る議員さん求む!
議員報酬・月額760,000円、政務調査費・月額300,000万円。
選挙カーは、お願いします!の連呼だが、私の方がお願いしたいのよ。
さてさて、どなたに委ねよう。

楠の木は 残った!
Posted by たゆたう at 04:13│Comments(0)
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